鯖江市議会 2020-09-01 令和 2年 9月第426回定例会−09月01日-03号
自転車運転における鯖江市の交通安全教室と啓発についてお聞きいたします。 自転車は移動手段として、環境に対する負荷も少なく、心身の健康の増進にもつながる身近な乗り物であります。しかしながらその一方で、交通ルールやマナーを無視した自転車の走行が歩行者に脅威を与え、時として重大な事故も引き起こします。
自転車運転における鯖江市の交通安全教室と啓発についてお聞きいたします。 自転車は移動手段として、環境に対する負荷も少なく、心身の健康の増進にもつながる身近な乗り物であります。しかしながらその一方で、交通ルールやマナーを無視した自転車の走行が歩行者に脅威を与え、時として重大な事故も引き起こします。
今年度は,小・中学生や高校生を対象とした非行防止イベントにおきまして,自転車運転中の携帯電話操作に起因する交通事故を予防するため,ながらスマホ防止の交通安全ポスターを掲示するなど,さまざまな機会を捉え交通ルールの啓発活動に努めているところでございます。
危険な行為を繰り返す自転車運転者には、運転講習が義務化されたということが、報道もされているところであります。 こうした中でお伺いをしていきたいと思います。鯖江市内での、自転車にかかわる事故の発生状況、まず、どういった状況なのかお伺いをしたいと思います。 ○議長(末本幸夫君) 東井総務部長。
このような中で、本市における自転車の交通ルールの遵守や、市民の自転車運転マナーについては、どのように認識しておられるでしょうかお伺いします。 自転車の交通ルールの徹底やマナーの向上のためには、子どもから高齢者まで幅広い年齢層に対するアプローチや、分かりやすい啓発活動などを頻繁に行うことが重要と考えます。
また、小浜市交通指導員会、若狭交通安全協会小浜支部の方々による街頭指導などにより、自転車運転ルールの早期定着を図ってまいりたいと考えております。
現在の交通事故の状況,対策,自転車運転の安全教育の方針についてお伺いいたします。 次に,年間の自転車盗難件数の推移,また返還率についてお伺いします。 盗難を防ぐには二重ロックや放置しないことなど,利用者に対する啓蒙活動も必要でありますが,他市においては駐輪場を有料化して徹底管理をしようという動きもあります。西口再開発ビルの駐輪場を含め,今後の駐輪場の運営方式についてお伺いいたします。
事故でけがをした原因の約3分の2は自転車運転者のルール違反にあり、特に子供はこのルール違反の4分の3を占めている現状であります。 そして、今歩行者との事故で自転車側が高額な賠償を請求されるケースがふえています。
もしこういった認識に立てば,自転車運転も慎重になりますし,一方で行政の安全対策もしっかりとした体制がなされるはずだと思います。こういった自転車運行の認識を改めるということから,東京都板橋区,千葉県市川市,京都市と,さまざまな自治体で自転車を安全に走行するための条例を制定しております。 本市も,市民の安全・安心のため,条例制定について検討すべきだと考えますが,御所見をお伺いいたします。
今から冬場になって中学校では自転車運転禁止ということなんですが、学校の登下校時に禁止されていても、家へ帰れば乗ると思いますので、やはりそういう凍結時なんかの本当の危険性は、十分子どもたちや大人にも注意していただきたいなと思いますので、お願いします。 次に、予防接種についてですが、ポリオの不活化ワクチンについて、大野市はそんなに少なくない、97㌫あるということで安心しました。
高齢者や児童等の交通事故が増加する現状にかんがみ、交通安全協会・警察当局等と情報交換、相互の連携を図りながら、また事故防止・事故の原因等についても、十分協議検討を重ねるとともに特に、児童・生徒通学路の安全確保や夜間の自転車運転無灯火等に対する指導の徹底やまた、信号機の設置についても、地域からの積極的な働き掛けを行い、安全で快適な暮らしができる地域づくりを目指し、努力してほしいとの要望がなされました。
2つ目に、中学、高校での自転車運転の安全講習会を毎年行う。3つ目に、自転車の販売店にも協力要請をする、すなわち自転車を購入する方に運転マナーの注意をしていただく。例えば、このときに自転車運転マナー5カ条などのチラシを手渡すなどをしてはいかがでしょうか。4つ目に、朝の通学リズムの家庭教育に力を入れる。電車に間に合わないと赤信号で突っ走る人がおられます。
自転車運転中の事故体験の有無71.9%があります。内訳は大型車や乗用車、バイクとの事故592人で、全体の14.4%でございます。自転車同士が8.0%、人との衝突が6.4%、どちらが悪かったかとの質問に対しては自分が悪かったが45.9%、事故の原因、安全確認を怠ったが28.1%、スピードの出し過ぎ23.7%、一時停止をしなかった20.9%と、交通ルールの無視が7割を占めているわけでございます。